PEOPLE

INTERVIEW社員インタビュー

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事務系

総務・人事

築港工場 管理部

R.Y

2018年入社法学科 卒業

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入社の決め手

アウトドア系の趣味が多く、環境問題に対して関心をもっていたことに加え、公共性の高い事業に携わりたいという想いがあり、就活では自分の希望と合致する企業を探していました。当時は、環境問題が社会共通の課題であるという認識は今ほど高くなかったように思いますが、そんななかで日立造船は環境事業を主軸としていることから、情熱を注いで働けると思いました。
事業内容の他にも、海外展開していることや、手厚い福利厚生も検討するうえで重要なポイントになりました。

02

現在の仕事とこだわり

築港工場の管理部に所属して、総務・人事関連の仕事をしています。総務の業務は幅広く、代表的なものとしては社内行事や工場見学の対応、施設管理などが挙げられます。そして人事の業務には、採用、人事異動の対応、労務管理、組織改正などがあります。普段は本社をはじめ、他事業所の人事部門や労働組合、工場内の各部門とやりとりをしながら業務を進めていきます。

管理部にとっては、社員がお客さまのような存在。問い合わせや相談を受けることが多いため、気軽に相談しやすい雰囲気づくりと丁寧な対応に努めています。成果の見えにくい部門ではあるものの、会社になくてはならない存在であり、感謝の言葉をかけてもらった時にはやりがいを感じます。

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日立造船を一言でいうと

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風通しが良い環境です。トップダウンだけでなく、ボトムアップで業務に取り組む企業文化が根づいているので、社員は主体的に仕事に取り組んでいるのが特色。アイデアや改善案などを提案する機会がたくさんあることもモチベーションにつながっています。気さくで話しやすい社員が多いので、とても働きやすいです。

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日立造船の魅力

私が働いている築港工場では、精密機械や産業用装置を製造している他、水素発生装置やメタネーションの実証設備があります。こうしたものを間近で見ると、当社の技術が人々の暮らしや地球環境に貢献していることを実感します。私自身の仕事は技術開発や製品づくりに直接関わるものではありませんが、間接的に携われていることにやりがいと誇りを感じています。

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今後挑戦したいこと

専門性と語学力の向上に努め、よりレベルの高い人事担当を目指したいです。当社が掲げるビジョンの達成や、その先にある社会的課題の解決のためには、人の力が不可欠であり、今後、人事部門が担う役割はより重要なものになってくるのは間違いありません。私自身も「当社をより働きやすい会社にしていきたい」という想いを強くもっているので、実現するために努力を重ねていきたいと思っています。

休日は趣味のロードバイクを楽しんでいます。いろいろな土地の景色を見て、ご当地の料理を食べるのも醍醐味。休日に運動をすることでリフレッシュできるだけでなく、体力もついて仕事に役立っている気がします。
平日、仕事が終わった後は、自宅で読書をしたりドラマを見たりしてリラックス。時どき友人や知り合いと飲みに行ったり、充実したオフを過ごしています。

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