PEOPLE

INTERVIEW社員インタビュー

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技術系

運営管理

環境事業本部 運営ビジネスユニット 環境東日本運営部

K.N

2016年入社電気電子工学科 卒業

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入社の決め手

ダイナミックな仕事に憧れていたので、普段から鉄鋼メーカーやプラントエンジニアリング会社を中心に業界・企業研究をしていました。そして、「環境汚染や公害など社会的な課題に対して貢献できる仕事に従事すること」「世界規模で事業を展開している会社でスケールの大きな仕事に携わること」というテーマを軸にして、就職活動に臨みました。さまざまな企業の説明会や面接を経ていくなかで、各社の事業や製品など惹かれる要素はあったのですが、世界中で事業を展開し、ごみ焼却発電で世界トップクラスの納入実績を誇る当社のスケール感が志望の決め手になりました。

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現在の仕事とこだわり

私は国内のごみ処理施設の運営管理を総括する部署に所属して、いくつかの運営プロジェクトを担当しています。社内外の多くの方々と協力をしながら業務に取り組み、施設を安定的に運転することがミッションです。業務内容は、担当施設における予算管理、お客さま対応、維持補修計画の立案実施、業者の選定発注、業務報告など多岐にわたります。

責任の大きい仕事ですが、衛生的できれいなまちの環境を守り、地域社会に貢献できることにやりがいを感じています。

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日立造船を一言でいうと

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若手のうちから責任のある仕事を担当させてもらえることが当社の特長です。何がわからないかさえわからない状態から実務に関わるのですが、自分で資料を調べたり、上司や同僚と相談して取り組むことで、業務で必要なスキルを習得できます。また、自分の判断で進められることも多いので充実感があります。こうした社員の自主性を重視する自由な社風が自分には合っています。

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日立造船の魅力

当社(グループ会社も含める)の主要製品のひとつであるごみ焼却発電施設は、処理能力において世界シェアNo.1(2010~2019年度)を誇り、現在、ロシアや中東などにおいても建設事業を拡大しています。国内にとどまらず、世界のごみ処理問題の解決に貢献できる企業を目指して、社員一丸となって取り組んでいるところです。このように大きな意義のある事業に携わり、成長過程にある会社で働くことは自分自身の成長にもつながっていて、すごく楽しいです。

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今後挑戦したいこと

入社して以来、ごみ処理施設の運営管理業務に7年間従事してきました。業務を通じて多くの知見を得た一方で、プラントに関する専門的な知識が不足しているように感じているので、さらに知識の習得に努めたいです。そして、設計やアフターサービスなど領域を問わず、当社が蓄積してきた技術を世界に展開していきたいと考えています。海外事業に関わり、いろいろな国を支えることができたら嬉しいですね。

休日は、スポーツ観戦をして過ごしています。子どもの頃からサッカーが好で、週末はスタジアムに足を運んで応援しています。仕事で疲れたりストレスを感じた時も、スポーツ観戦をすればすぐに解消できるんです。といっても、当社はワークライフバランスの取り組みがしっかりしていて、職場の雰囲気も良いので、深刻なストレスを感じることはありませんが(笑)。

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