取り組み

サステナブル経営に向けた取り組み

サステナビリティ推進委員会では、2050年のあるべき社会に向けて、当社グループのあるべき姿、進めるべき事業や開発すべき製品について議論を重ね、「サステナブルビジョン」、「成功の柱(マテリアリティ)」、「施策とロードマップ」の3つの成果物を得ました。これらは、経営会議および取締役会における審議・決定を経て、中期経営計画(2023-2025)に反映されています。今後は、外部環境の変化を見極め、ロードマップを定期的に見直しながら、一つずつ施策を実現します。
また、サステナブルビジョンと成功の柱は、職員一人ひとりの行動指針です。目の前に存在する出来事の背景には、どんな社会課題があるのか。それを踏まえてどのように行動するのがよいか。私たちは、サステナブルビジョン設定の背景を理解し、自律的に行動します。

サステナビリティ推進室長
友岡愛子

サステナビリティ推進プロジェクト

2022年4月から2023年9月まで実施したサステナビリティ推進プロジェクトの成果物は、次の3つです。

  1. 12050年Hitzグループの目指す姿である「サステナブルビジョン」
  2. 2ビジョン実現に不可欠な「成功の柱(マテリアリティ)」の特定
  3. 3成功の柱を達成するための施策とロードマップ

具体的には、下図および中期経営計画(2023-2025)をご参照ください。

サステナブル経営の浸透

当社グループの一人ひとりがサステナビリティ基本方針と関連する方針について正しく理解し、実践に結び付けるために、研修を実施しています。

サステナビリティ研修会(2023年1月~7月) 2,587名(当社およびグループ会社職員)